最近、FacebookログインとFacebook Graph APIを使用した機能を実装しました。 本記事では、Facebook Graph APIを用いてユーザー情報を取得する方法と注意点について紹介します。 これからFacebook Graph APIを使用する方の参考になれば幸いです。 注意

ドキュメントの見方について軽く触れておきます。

アクセストークンの種類 説明; ユーザーアクセストークン. ユーザー情報のAPIにアクセスするための情報は、Users | GitHub Developer Guideに記載があります。このうち、Get a single userが個別のユーザーの情報を取得するAPIです。 Get a single user. Facebook APIを使って、ログインしているユーザさんのプロフィール情報を取得しようとしたら一部の情報が取得できない!ということがありました。いろいろ調べたので備忘録します。 やろうとしたことはユーザさんの新規会員登録をFacebookログインから行うというよくある内容です。 アプリに付与されているアクセス許可それぞれの名前とステータスが返ってきます。statusについての説明は下記の様になります。Access Tokenの確認後、ユーザーの情報を取得します。また、違うアプリケーションのAccess Tokenを入力した場合は下記のようなレスポンスが返ります。正しいinput_token, access_tokenを入力した場合は、下記のようなレスポンスが返ります。この情報は2017年11月2日現在のものです。Graph APIのバージョンはv2.10です。vasilyjpさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?Graph APIとの通信の流れはざっくりと以下のようになります。グラフAPIは、Facebookのソーシャルグラフにデータを取り込んだり、データを取り出したりするための主な方法です。データのクエリ、新しい記事の投稿、写真のアップロード、アプリで行う必要があるその他のさまざまなタスクに利用できるローレベルのHTTPベースのAPIです。まず確認を行いたいアプリケーションを選択します。APIのレスポンスを確認したいだけのときはGraph API Explorerのままで良いと思います。例えば、ユーザーのAccess Tokenがuser、Facebookのapp_idが123、app_secretがsecretとした場合、下記のようなリクエストになります。エラーの種類が複数あることに注意してください。エラーが発生していない場合、Access Tokenが有効なものであると判断できます。『Get Token』→『Get User Access Token』で、取得したい情報のアクセス許可をチェックしAccess Tokenを取得します。確認したいエンドポイントとパラメータを記述し『Submit』ボタンを押すとレスポンスの確認ができます。不正なAccess Tokenを入力した場合は下記のようなレスポンスが返ります。Graph APIを用いることで、ユーザーの情報を取得・投稿することができます。 説明に入る前に注意点があります。 APIを利用するにはアクセストークンと呼ばれる認証用コードが必要です。 何もなしでデータを取得したり投稿したり更新したりできてしまうと大変ですからね。 アクセストークンには の4種類があります。 以降の説明には記載しませんが、APIを使用する際には必ずアクセストークンを付加する必要があります。 実際に使用する際には忘れずに! Twitter APIでユーザーの情報を読み取ったり、ユーザーとして書き込みをするなど、アカウントのデータにアクセスするには、そのユーザーのアクセストークンが必要です。 2.アクセストークンの取得. こんにちは。 季節の中では秋が好き、バックエンドエンジニアのりほやんです。 近年、Facebookログインを使うサービスがとても増えています。 VASILYでもFacebookログインとFacebook Graph APIを使用した機能を実装しました。 本記事では、Facebook Graph APIを用いてユーザー情報を取得する方法と … この種類のアクセストークンは、アプリがAPIを呼び出して、特定の利用者のFacebookデータをその利用者の代わりに読み取り、変更、書き込みを行う際に必ず必要になります。 また、違うアプリケーションのAccess Tokenを入力した場合は下記のようなレスポンスが返ります。正しいinput_token, access_tokenを入力した場合は、下記のようなレスポンスが返ります。確認したいエンドポイントとパラメータを記述し『Submit』ボタンを押すとレスポンスの確認ができます。不正なAccess Tokenを入力した場合は下記のようなレスポンスが返ります。Access Tokenの確認後、ユーザーの情報を取得します。Graph APIとの通信の流れはざっくりと以下のようになります。グラフAPIは、Facebookのソーシャルグラフにデータを取り込んだり、データを取り出したりするための主な方法です。データのクエリ、新しい記事の投稿、写真のアップロード、アプリで行う必要があるその他のさまざまなタスクに利用できるローレベルのHTTPベースのAPIです。『Get Token』→『Get User Access Token』で、取得したい情報のアクセス許可をチェックしAccess Tokenを取得します。Graph APIを用いることで、ユーザーの情報を取得・投稿することができます。

Facebook\Facebookクラスのインスタンスを生成してリクエスト用のクライアントを用意する グラフAPIを使ったユーザープロフィールの取得 ※事前にアクセストークンを取得していることが前提となる OAuthはここでは書きません.